1:中国では焼き餃子よりも水餃子の方が主流
日本で餃子というと、鉄板で調理する焼き餃子が真っ先に思い浮かびますが、本場中国では
水餃子の方が主流なのだそうです。
餃子を焼いて食べるのは、水餃子の残り物を翌日に食べる時くらいだという話や、丸底の
中華鍋では焼き餃子をつくるのに、そもそも適していないなどの理由があると言われています。
因みに、なぜ日本で焼き餃子が普及しているのかは謎に包まれているのだそうです。
2:チョコレートにも致死量がある
チョコレートの原料となるカカオには、「テオブロミン」という毒素が微量ながら
含まれています。
その毒素は、チョコレートに加工した後も0.5~2.7%含まれているといわれており、過剰に
摂取すると「チョコレート中毒」となり、脱水症状や過度の興奮状態、心拍数の低下などの
症状を引き起こすのだそうです。
犬にチョコレートを食べさせてはいけない理由がこのためで、代謝の低い動物は少量で
中毒症状を引き起こしてしまうためです。
板チョコの場合、短時間で85枚食べると致死量に達するとのことなので、よっぽど
食べない限りは、大丈夫かと思います。
3:もんじゃ焼きは子供への教育で使われていた
もんじゃ焼きの起源は江戸時代にさかのぼり、関西で流行っていたお好み焼きが関東へと
持ち込まれた際に、出汁を入れすぎて生地が緩くなってしまったことから誕生したと言われています。
もんじゃ焼きは「失敗」から生まれたものの、その生地の緩さを利用し、鉄板の上に生地で
文字を書いて焼き、子供たちに文字を教えていたことから「文字焼き」と呼ばれていました。
東京の下町の駄菓子屋を中心に文字焼きの認知度は上がっていき、やがて「もんじゃ焼き」と
呼ばれるようになったと言われています。
因みに、もんじゃ焼きを作るときに「土手」を作る意味はないのだそうです。
4:しゃぶしゃぶの語源は肉を「しゃぶしゃぶ」するからではない
しゃぶしゃぶはもともと「牛肉の水炊き」という名称で、関西を中心に人気を博していました。
そんな中、大阪にある「スエヒロ」という飲食店が牛肉の水炊きをメニューとして出す際に、
従業員がタライでおしぼりをすすぐ様子が牛肉の水炊きに似ていたことから、おしぼりをすすぐ、
「ジャブジャブ」という擬音から「しゃぶしゃぶ」という料理名に命名しました。
「しゃぶしゃぶ」というネーミングはキャッチ―でインパクトもあり、全国に広まっていったのだ
そうです。
5:チョコレートの語源は「苦い水」である
チョコレートの語源は「ショコラトール(chocolatre)という言葉で、これはメキシコ語で「苦い水」
という意味があります。
チョコレートの原型は、カカオ豆の煮汁を唐辛子などで味付けしたものであり、メキシコの原住民が
薬として飲んでいたぶんかがありました。
そのため、チョコレートの元祖は甘くもなく、固形でもなく、今とはまったく違うものでした。
日本では1877年に貯口齢糖(猪口齢糖)というヤンキーの当て字のような名で販売が始まったそうですが、
1918年に森永製菓が本格的に製造を始めるまでは、なかなか受け入れられず、人気が出なかったそうです。

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