今年もいよいよ残り少なくなってきました。
「まんまる」の年末年始のお知らせですが、12月31日と1月1日の2日間はお休みさせていただきます。
その他の日は、ランチ:11:30~14:00 / ディナー:17:00~21:30 にて皆様をお待ちしております。
ぜひ、ご予約いただき、ご来店いただけるよう、お願い申し上げます。
ちなみに12月29日(月)は営業いたします。
1.ふりかけの「ゆかり」には色々な「縁」があった
三島食品から販売されている赤シソのふりかけ「ゆかり」は、1970年に販売が開始されてから
ふりかけの定番のひとつとしてロングセラー商品となっています。
その製品名の由来は、古今和歌集の中の和歌の一つで、「一本のムラサキ草への愛情はその地に生える
草花全てへの愛情に繋がる」という一節があり、人や物をつなぐ「縁(えん)」の色は紫色である
と表現されていました。
そして、縁は「ゆかり」とも読めることから、ふりかけが紫色をしていることと、お客様との縁を
大切にしたいとの思いをかけてその名が付けられたといいます。
さらに三島食品の会長の奥様の名前は「ゆかり」さんで、製品が完成するより後に出会ったのだ
そうです。運命としか言いようがありません。
2.赤味噌も白味噌も原材料は変わらない
赤味噌と白味噌の原材料はどちらも変わりありませんが、製造の過程で「蒸す」か「煮る」かの
違いがあります。
大豆は高温で蒸されることで酵素が活発化して褐色に色を変えていきますが、煮て処理をすると
化学変化が抑えられて色の変化も少なくなります。
つまり、かなりざっくり言うと、蒸すと赤味噌に、煮ると白味噌ができるということです。
製造方法が違うと味も全然違うものに感じます。
3.お米の名前の表記にはルールがあった
お米の品種名には「コシヒカリ」や「あきたこまち」など、カタカナのものと、ひらがなのものが
ありますが、これにはかつてルールが存在しました。
そのルールとは、国が開発した品種であればカタカナ表記、各都道府県が開発した品種はひらがな表記
にするというものでした。
しかし、1991年に国の開発で誕生した「ひとめぼれ」がひらがな表記にしたことでルールが崩壊し、
それ以降表記は自由になりました。
現在は、漢字や数字なども品種名にしようできるそうです。
4.鴨肉のほとんどはアヒルの肉である
我々の身近で食べられる「鴨肉」と」呼ばれているものは、ほとんどがアヒルの肉だと言います。
もともと、野生の「真鴨(マガモ)」を飼い慣らしているうちに、体が大きく翼の小さい個体が
生まれ、食肉用に品種改良されていったのがアヒルです。
真鴨は高級食材でしたが、アヒルは繁殖力が高く、肉質も柔らかいことから食用に向いており、
また、アヒルと真鴨を交配させて誕生したのが「合鴨(アイガモ)」で飲食店に流通している
「鴨肉」はこの合鴨がほとんどです。
生物学上はアヒルと真鴨は同種であり、アヒルは漢字で「家鴨」と書きます。
5.海苔は日本人にしか消化できない
おにぎりやお寿司など、日本食では馴染み深い海苔ですが、海外では消化に悪い食べ物だとして
挙げられています。
アメリカの国立バイオテクノロジー研究センターによると、日本人の腸内にしか存在しない
バクテリアが発見され、それによって世界で日本人だけが海苔を消化できる体質をもっていると
いわれています。
日本人は古くから海苔を食べる食文化があったため、独自の進化を遂げたのだと考えられます。
ちなみに、火を通した海苔であれば日本人以外でも消化できるそうです。

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